1936年度ナショナル・ボード・オブ・レビュー選出優秀映画

・『オペラハット』(コロンビア フランク・キャプラ監督 ゲーリー・クーパージーン・アーサー出演)(最優秀)
・『科学者の道』(ワーナー・ブラザース ウィリアム・ディターレ監督 ポール・ムニ出演)
・『モダン・タイムス』(チャップリンユナイテッド・アーティスツ チャールズ・チャップリン監督・出演)
・『激怒』(MGM フリッツ・ラング監督 シルヴィア・シドニースペンサー・トレイシー出演)
・『目撃者』(RKO アルフレッド・サンテル監督 バージェス・メレディス出演)
・『腕白時代』(MGM W・S・ヴァン・ダイク、ローランド・ブラウン監督 フレディ・バーソロミュー出演)
・『無限の青空』(ワーナー・ブラザース ハワード・ホークス監督 ジェームズ・キャグニー出演)
・『ロミオとジュリエット』(MGM ジョージ・キューカー監督 ノーマ・シアラーレスリー・ハワード出演)
・『虎鮫島脱出』(20世紀フォックス ジョン・フォード監督 ワーナー・バクスター出演)
・『緑の牧場』(ワーナー・ブラザース マーク・コネリー、ウィリアム・キーリー監督 レックス・イングラム出演)

    • 優秀外国映画

・『女だけの都』(1935 フランス ジャック・フェデー監督 フランソワーズ・ロゼー出演)(最優秀)
・『描かれた人生』(1936 イギリス アレクサンダー・コルダ監督 チャールズ・ロートン出演)
・『幽霊西へ行く』(1935 イギリス ルネ・クレール監督 ロバート・ドーナット出演)
・『Tudor Rose』(1936 イギリス ロバート・スティーヴンソン監督)
・『My iz Kronshtadta』(1936 ソ連 エフィム・ジガン監督)
・『Syn Mongolii』(1936 ソ連、モンゴル イリヤ・トラウベルグ監督)
・『レ・ミゼラブル』(1934 フランス レイモン・ベルナール監督 アリー・ボール出演)
・『間諜最後の日』(1936 イギリス アルフレッド・ヒッチコック監督 ジョン・ギールグッド出演)