1935年度ナショナル・ボード・オブ・レビュー選出優秀映画

・『男の敵』(RKO ジョン・フォード監督 ヴィクター・マクラグレン、へザー・エンジェル出演)(最優秀)
・『乙女よ嘆くな』(RKO ジョージ・スティーヴンス監督 キャサリン・ヘプバーン、フレッド・マクマレイ出演)
・『アンナ・カレニナ』(MGM クラレンス・ブラウン監督 グレタ・ガルボフレドリック・マーチ出演)
・『孤児ダビド物語』(MGM ジョージ・キューカー監督 フレディ・バーソロミュー出演)
・『輝ける百合』(パラマウント ウェズリー・ラッグルス監督 クローデット・コルベール、フレッド・マクマレイ出演)
・『噫無情』(20世紀=ユナイテッド・アーティスツ リチャード・ボレスラウスキー監督 フレドリック・マーチチャールズ・ロートン出演)
・『ベンガルの槍騎兵』(パラマウント ヘンリー・ハサウェイ監督 ゲーリー・クーパー、フランチョット・トーン出演)
・『南海征服(戦艦バウンティ号の叛乱)』(MGM フランク・ロイド監督 チャールズ・ロートンクラーク・ゲーブル、フランチョット・トーン出演)
・『人生は四十二から』(パラマウント レオ・マッケリー監督 チャールズ・ロートン、メアリー・ボーランド出演)
・『Who Killed Cock Robin?』(ディズニー=ユナイテッド・アーティスツ デヴィッド・ハンド監督)

    • 10大優秀外国映画

・『チャパーエフ』(1934 ソ連 セルゲイ・ワシリーエフ、ゲオルギー・ワシリーエフ監督)
・『罪と罰』(1935 フランス ピエール・シュナール監督 ピエール・ブランシャール、アリー・ボール出演)
・『最後の億万長者』(1934 フランス ルネ・クレール監督)
・『暗殺者の家』(1934 イギリス アルフレッド・ヒッチコック監督 レスリー・バンクス、エドナ・ベスト、ピーター・ローレ出演)
・『白き処女地』(1934 フランス ジュリアン・デュヴィヴィエ監督 マドレーヌ・ルノージャン・ギャバン、ジャン=ピエール・オーモン出演)
・『母の手』(1933 フランス ジャン=ブノワ・レヴィ監督 マドレーヌ・ルノー出演)
・『Novyy Gulliver』(1935 ソ連 アレクサンドル・プトゥシコ監督)
・『Krestyane』(1935 ソ連 フリードリッヒ・エルムレル監督)
・『The Battle』(1934 イギリス、フランス ヴィクトル・トゥールジャンスキー、ニコラス・ファルカス監督 シャルル・ボワイエマール・オベロン出演)
・『Юность Максима(Yunost Maksima)』(1935 ソ連 グリゴリー・コジンツェフ、レオニード・トラウベルグ監督)