1933年度ナショナル・ボード・オブ・レビュー選出優秀映画

・『トパーズ』(RKO ハリー・ダバディ・ダラー監督 ジョン・バリモアマーナ・ロイ出演)(最優秀)
・『Berkeley Square』(フォックス フランク・ロイド監督 レスリー・ハワード、へザー・エンジェル出演)
・『大帝国行進曲(カヴァルケード)』(フォックス フランク・ロイド監督 ダイアナ・ウィンヤード、クライヴ・ブルック出演)
・『若草物語』(RKO ジョージ・キューカー監督 キャサリン・ヘプバーン出演)
・『ママはパパが好き』(パラマウント ノーマン・Z・マクロード監督 チャールズ・ラッグルス、メアリー・ボーランド出演)
・『The Pied Piperハーメルンの笛吹き)』(ディズニー=ユナイテッド・アーティスツ ウィルフレッド・ジャクソン監督)
・『わたしは別よ』(パラマウント ローウェル・シャーマン監督 メイ・ウェスト、ケーリー・グラント出演)
・『あめりか祭』(フォックス ヘンリー・キング監督 ジャネット・ゲイナーウィル・ロジャース出演)
・『三角の月』(パラマウント エリオット・ニュージェント監督 クローデット・コルベール、リチャード・アーレン出演)
・『ブダペストの動物園』(フォックス ローランド・V・リー監督 ロレッタ・ヤングジーン・レイモンド出演)

    • 10大優秀外国映画

・『Herthas Erwachen』(1933 ドイツ ゲルハルト・ランプレヒト監督)
・『イワン』(1932 ソ連 アレクサンドル・ドヴジェンコ監督)
・『M』(1931 ドイツ フリッツ・ラング監督 ペーター・ローレ出演)
・『朝やけ』(1933 ドイツ グスタフ・ウチッキー監督 ルドルフ・フォルスター出演)
・『Niemandsland』(1931 ドイツ ヴィクトール・トリファス監督)
・『にんじん』(1932 フランス ジュリアン・デュヴィヴィエ監督)
・『The Private Life of Henry VIII(ヘンリー八世の私生活)』(1933 イギリス アレクサンダー・コルダ監督 チャールズ・ロートンマール・オベロン、ロバート・ドーナット出演)
・『巴里祭』(1932 フランス ルネ・クレール監督 アナベラ出演)
・『南欧横断列車』(1932 イギリス ウォルター・フォード監督 コンラート・ファイト、エスター・ラルストン出演)
・『Le Sang d'un poète(詩人の血)』(1930 フランス ジャン・コクトー監督)