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- 10大優秀映画
・『戦場にかける橋』（イギリス、アメリカ コロンビア デヴィッド・リーン監督 ウィリアム・ホールデン、ジャック・ホーキンス、アレック・ギネス、早川雪洲出演）（最優秀）
・『十二人の怒れる男』（ユナイテッド・アーティスツ シドニー・ルメット監督 ヘンリー・フォンダ出演）
・『翼よ！あれが巴里の灯だ』（ワーナー・ブラザース ビリー・ワイルダー監督 ジェームズ・スチュアート出演）
・『月の出の脱走』（アイルランド、アメリカ ワーナー・ブラザース ジョン・フォード監督）
・『Albert Schweitzer（アルベルト・シュバイツァー）』（ドキュメンタリー ジェローム・ヒル監督）
・『パリの恋人』（パラマウント スタンリー・ドーネン監督 オードリー・ヘプバーン、フレッド・アステア出演）
・『The Bachelor Party』（ユナイテッド・アーティスツ デルバート・マン監督 ドン・マレー出演）
・『眼下の敵』（20世紀フォックス ディック・パウエル監督 ロバート・ミッチャム、クルト・ユルゲンス出演）
・『夜を逃れて』（20世紀フォックス フレッド・ジンネマン監督 ドン・マレー、エヴァ・マリー・セイント出演）
・『武器よさらば』（セルズニック＝20世紀フォックス チャールズ・ヴィダー監督 ジェニファー・ジョーンズ、ロック・ハドソン出演）
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- 優秀外国映画
・『奇跡』（1955 デンマーク カール・テオドール・ドライヤー監督）（最優秀）
・『居酒屋』（1956 フランス、イタリア ルネ・クレマン監督 マリア・シェル、フランソワ・ペリエ出演）
・『Torero』（1956 メキシコ ドキュメンタリー カルロス・ベロ監督）
・『赤い風船』（1956 フランス アルベール・ラモリス監督）
・『抵抗（レジスタンス） −死刑囚の手記より−』（1956 フランス ロベール・ブレッソン監督 フランソワ・ルテリエ出演）
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- 男優賞
アレック・ギネス（『戦場にかける橋』）
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- 女優賞
ジョアン・ウッドワード（『イヴの三つの顔』『No Down Payment』）
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- 監督賞
デヴィッド・リーン（『戦場にかける橋』）
