・『落ちた偶像』(1948)ニューヨーク映画批評家協会賞監督賞受賞、アカデミー監督賞ノミネート(受賞は『三人の妻への手紙』のジョゼフ・L・マンキーウィッツ)
・『第三の男』(1949)アカデミー監督賞ノミネート(受賞は『イヴの総て』のマンキーウィッツ)
・『オリバー!』(1968)アカデミー監督賞受賞、英国アカデミー賞監督賞ノミネート(受賞は『卒業』のマイク・ニコルズ)、ゴールデン・グローブ賞監督賞ノミネート(受賞は『レーチェル レーチェル』のポール・ニューマン

・『巴里のアメリカ人』(1951)アカデミー監督賞ノミネート(受賞は『陽のあたる場所』のジョージ・スティーヴンス)、ゴールデン・グローブ賞監督賞ノミネート(受賞は『セールスマンの死』のラズロ・ベネデク)
・『炎の人ゴッホ』(1956)ゴールデン・グローブ賞監督賞ノミネート(受賞は『ベビイドール』のエリア・カザン
・『恋の手ほどき』(1958)アカデミー監督賞受賞、ゴールデン・グローブ賞監督賞受賞

・『地上最大のショウ』(1952)ゴールデン・グローブ賞監督賞受賞、アカデミー監督賞ノミネート(受賞は『静かなる男』のジョン・フォード