- 『素晴らしき哉、人生!』(1946、RKO、ジェームズ・スチュアート出演)1954(昭和29)年2月公開※スチュアート→主演男優賞候補
- 『ローマの休日』(1953、パラマウント、グレゴリー・ペック、オードリー・ヘプバーン出演)1954年4月公開※ヘプバーン→主演女優賞受賞
- 『波止場』(1954、コロンビア、マーロン・ブランド出演)1954年6月公開※ブランド→主演男優賞受賞
- 『偽りの花園』(1941、サミュエル・ゴールドウィン=RKO、ベティ・デイヴィス出演)1954年8月公開※デイヴィス→主演女優賞候補
- 『ケイン号の叛乱』(1954、コロンビア、ハンフリー・ボガート出演)1954年8月公開※ボガート→主演男優賞候補
- 『麗しのサブリナ』(1954、パラマウント、ハンフリー・ボガート、オードリー・ヘプバーン出演)1954年9月公開※ヘプバーン→主演女優賞候補
- 『スタア誕生』(1954、ワーナー・ブラザース、ジュディ・ガーランド出演)1955(昭和30)年5月公開※ガーランド→主演女優賞候補
- 『日本人の勲章』(1955、MGM、スペンサー・トレイシー出演)1955年5月公開※トレイシー→主演男優賞候補
- 『旅情』(1955、ユナイテッド・アーティスツ配給、キャサリン・ヘプバーン出演)1955年8月公開※ヘプバーン→主演女優賞候補
- 『情欲の悪魔』(1955、MGM、ドリス・デイ、ジェームズ・キャグニー出演)1956(昭和31)年5月公開※キャグニー→主演男優賞候補
- 『追想』(1956、20世紀フォックス、イングリッド・バーグマン、ユル・ブリンナー出演)1957(昭和32)年4月公開※バーグマン→主演女優賞受賞
- 『雨を降らす男』(1956、パラマウント、バート・ランカスター、キャサリン・ヘプバーン出演)1957年5月公開※ヘプバーン→主演女優賞候補
- 『サヨナラ』(1957、ワーナー・ブラザース、マーロン・ブランド出演)1957年12月公開※ブランド→主演男優賞候補
- 『愛情の花咲く樹』(1957、MGM、モンゴメリー・クリフト、エリザベス・テイラー出演)1958(昭和33)年2月公開※テイラー→主演女優賞候補
- 『老人と海』(1958、ワーナー・ブラザース、スペンサー・トレイシー出演)1958年10月公開※トレイシー→主演男優賞候補
- 『熱いトタン屋根の猫』(1958、MGM、エリザベス・テイラー、ポール・ニューマン出演)1959(昭和34)年4月公開※テイラー→主演女優賞候補
- 『尼僧物語』(1959、ワーナー・ブラザース、オードリー・ヘプバーン出演)1959年8月公開※ヘプバーン→主演女優賞候補
- 『或る殺人』(1959、コロンビア、ジェームズ・スチュアート出演)1959年11月公開※スチュアート→主演男優賞候補
- 『去年の夏突然に』(1959、コロンビア、エリザベス・テイラー、キャサリン・ヘプバーン、モンゴメリー・クリフト出演)1960(昭和35)年3月公開※テイラー→主演女優賞候補、ヘプバーン→主演女優賞候補
- 『独裁者』(1940、ユナイテッド・アーティスツ配給、チャールズ・チャップリン出演)1960年10月公開※チャップリン→主演男優賞候補
- 『バターフィールド8』(1960、MGM、エリザベス・テイラー出演)1960年12月公開※テイラー→主演女優賞受賞
- 『ティファニーで朝食を』(1961、パラマウント、オードリー・ヘプバーン出演)1961(昭和36)年11月公開※ヘプバーン→主演女優賞候補
- 『ニュールンベルグ裁判』(1961、ユナイテッド・アーティスツ配給、スペンサー・トレイシー出演)1962(昭和37)年4月公開※トレイシー→主演男優賞候補
- 『怒りの葡萄』(1940、20世紀フォックス、ヘンリー・フォンダ出演)1963(昭和38)年1月公開※フォンダ→主演男優賞候補
- 『何がジェーンに起ったか?』(1962、ワーナー・ブラザース、ベティ・デイヴィス、ジョーン・クロフォード出演)1963年4月公開※デイヴィス→主演女優賞候補