・『スミス都へ行く』(1939)ニューヨーク映画批評家協会賞男優賞受賞、アカデミー主演男優賞ノミネート(受賞は『チップス先生さようなら』のロバート・ドーナット)
・『フィラデルフィア物語』(1940)アカデミー主演男優賞受賞
・『素晴らしき哉、人生!』(1946)アカデミー主演男優賞ノミネート(受賞は『我等の生涯の最良の年』のフレドリック・マーチ
・『ハーヴェイ』(1950)アカデミー主演男優賞ノミネート、ゴールデン・グローブ賞男優賞ノミネート(共に受賞は『シラノ・ド・ベルジュラック』のホセ・フェラー
・『グレン・ミラー物語』(1953)英国アカデミー賞海外男優賞ノミネート(受賞は『波止場』のマーロン・ブランド
・『めまい』(1958)サン・セバスチャン国際映画祭男優賞受賞
・『或る殺人』(1959)ニューヨーク映画批評家協会賞男優賞受賞、ヴェネチア国際映画祭男優賞受賞、アカデミー主演男優賞ノミネート(受賞は『ベン・ハー』のチャールトン・ヘストン)、英国アカデミー賞海外男優賞ノミネート(受賞は『お熱いのがお好き』のジャック・レモン
・『H氏のバケーション』(1962)ベルリン国際映画祭男優賞受賞
・『Hawkins』(1973)ゴールデン・グローブ賞テレビ男優賞受賞

・『ローマの休日』(1953)アカデミー主演女優賞受賞、ニューヨーク映画批評家協会賞女優賞受賞、ゴールデン・グローブ賞女優賞受賞、英国アカデミー賞女優賞受賞
・『麗しのサブリナ』(1954)アカデミー主演女優賞ノミネート(受賞は『喝采』のグレース・ケリー)、英国アカデミー賞女優賞ノミネート(受賞は『The Divided Heart』のイヴォンヌ・ミッチェル)
・『オンディーヌ』(1954 舞台)トニー賞主演女優賞受賞
・『戦争と平和』(1956)ゴールデン・グローブ賞女優賞ノミネート(受賞は『追想』のイングリッド・バーグマン)、英国アカデミー賞女優賞ノミネート(受賞は『アリスのような町』のヴァージニア・マッケンナ)
・『昼下りの情事』(1957)ゴールデン・グローブ賞女優賞(コメディまたはミュージカル部門)ノミネート(受賞は『魅惑の巴里』のケイ・ケンドール)
・『尼僧物語』(1959)ニューヨーク映画批評家協会賞女優賞受賞、英国アカデミー賞女優賞受賞、サン・セバスチャン国際映画祭女優賞受賞、アカデミー主演女優賞ノミネート(受賞は『年上の女』のシモーヌ・シニョレ)、ゴールデン・グローブ賞女優賞ノミネート(受賞は『去年の夏突然に』のエリザベス・テイラー
・『ティファニーで朝食を』(1961)アカデミー主演女優賞ノミネート(受賞は『ふたりの女』のソフィア・ローレン
・『シャレード』(1963)英国アカデミー賞女優賞受賞、ゴールデン・グローブ賞女優賞(コメディまたはミュージカル部門)ノミネート(受賞は『あなただけ今晩は』のシャーリー・マクレーン
・『マイ・フェア・レディ』(1964)ゴールデン・グローブ賞女優賞(コメディまたはミュージカル部門)ノミネート(受賞は『メリー・ポピンズ』のジュリー・アンドリュース
・『いつも2人で』(1967)ゴールデン・グローブ賞女優賞(コメディまたはミュージカル部門)ノミネート(受賞は『卒業』のアン・バンクロフト
・『暗くなるまで待って』(1967)アカデミー主演女優賞ノミネート(受賞は『招かれざる客』のキャサリン・ヘプバーン)、ゴールデン・グローブ賞女優賞ノミネート(受賞は『The Whisperers』のイーディス・エヴァンス)