ジュディ・ガーランドの実現しなかった映画作品

http://www.jgdb.com/ftaw.htm(英語)

・『ブロードウェイのバークレー夫妻』(1949)
イースター・パレード』(1948)に続くフレッド・アステアとの共演作として企画されたが、ガーランドの降板によりアステアとジンジャー・ロジャースの共演で完成(1939年の『カッスル夫妻』以来10年ぶりのアステア&ロジャース作品となった)
・『アニーよ銃をとれ』(1950)
ベティ・ハットン主演で完成
・『恋愛準決勝戦』(1951)
フレッド・アステアとの共演が実現するはずだったが、ジェーン・パウエルが出演
・『Harlow』(1965)
ジーン・ハーロウ(キャロル・リンレー)の母親を演じる予定であったが、ジンジャー・ロジャースが出演
・『哀愁の花びら』(1967)
スーザン・ヘイワードが出演
・『ショウ・ボート』(1951)
ジュリー役を演じるはずだったガーランドの出演が実現せず、エヴァ・ガードナーが出演
・『回転木馬』(1956)
シャーリー・ジョーンズが出演
・『追憶』(1957)
1927年『ショウ・ボート』の初演でジュリー役を演じたヘレン・モーガンの伝記映画。アン・ブライスが演じた
・『イヴの三つの顔』(1957)
ジョアン・ウッドワードが出演
・『南太平洋』(1958)
ドリス・デイらと共にネリー役の候補となったものの、最終的にミッツィ・ゲイナーが出演
・『不沈のモリー・ブラウン』(1964)
デビー・レイノルズが出演
・『卒業』(1967)
ロビンソン夫人役はアン・バンクロフトが演じた