- 『カサブランカ』(1942、ワーナー・ブラザース、ハンフリー・ボガート、イングリッド・バーグマン出演)1946(昭和21)年6月公開※ボガート→主演男優賞候補
- 『情熱の航路』(1942、ワーナー・ブラザース、ベティ・デイヴィス出演)1946年8月公開※デイヴィス→主演女優賞候補
- 『愛のアルバム』(1941、コロンビア、アイリーン・ダン、ケーリー・グラント出演)1947(昭和22)年1月公開※グラント→主演男優賞候補
- 『ガス燈』(1944、MGM、シャルル・ボワイエ、イングリッド・バーグマン出演)1947年6月公開※バーグマン→主演女優賞受賞
- 『フィラデルフィア物語』(1940、MGM、ケーリー・グラント、キャサリン・ヘプバーン、ジェームズ・スチュアート出演)1948(昭和23)年2月公開※ヘプバーン→主演女優賞候補、スチュアート→主演男優賞受賞
- 『愛の勝利』(1939、ワーナー・ブラザース、ベティ・デイヴィス出演)1948年6月公開※デイヴィス→主演女優賞候補
- 『聖メリーの鐘』(1945、RKO、ビング・クロスビー、イングリッド・バーグマン出演)1948年7月公開※バーグマン→主演女優賞候補
- 『女性No.1』(1942、MGM、スペンサー・トレイシー、キャサリン・ヘプバーン出演)1949(昭和24)年1月公開※ヘプバーン→主演女優賞候補
- 『ニノチカ』(1939、MGM、グレタ・ガルボ出演)1949年11月公開※ガルボ→主演女優賞候補
- 『ジャンヌ・ダーク』(1948、RKO、イングリッド・バーグマン出演)1950(昭和25)年6月公開※バーグマン→主演女優賞候補
- 『失われた心』(1947、ワーナー・ブラザース、ジョーン・クロフォード出演)1950年10月公開※クロフォード→主演女優賞候補
- 『月光の女』(1940、ワーナー・ブラザース、ベティ・デイヴィス出演)1950年12月公開※デイヴィス→主演女優賞候補
- 『イヴの総て』(1950、20世紀フォックス、ベティ・デイヴィス出演)1951(昭和26)年9月公開※デイヴィス→主演女優賞候補
- 『ハーヴェイ』(1950、ユニバーサル、ジェームズ・スチュアート出演)1952(昭和27)年2月公開※スチュアート→主演男優賞候補
- 『欲望という名の電車』(1951、ワーナー・ブラザース、ヴィヴィアン・リー、マーロン・ブランド出演)1952年5月公開※ブランド→主演男優賞候補
- 『アフリカの女王』(1951、ユナイテッド・アーティスツ配給、ハンフリー・ボガート、キャサリン・ヘプバーン出演)1952年8月公開※ボガート→主演男優賞受賞、ヘプバーン→主演女優賞候補
- 『風と共に去りぬ』(1939、セルズニック=MGM、クラーク・ゲーブル、ヴィヴィアン・リー出演)1952年9月公開※ゲーブル→主演男優賞候補
- 『誰が為に鐘は鳴る』(1943、パラマウント、ゲーリー・クーパー、イングリッド・バーグマン出演)1952年10月公開※バーグマン→主演女優賞候補
- 『花嫁の父』(1950、MGM、スペンサー・トレイシー出演)1952年12月公開※トレイシー→主演男優賞候補
- 『革命児サパタ』(1952、20世紀フォックス、マーロン・ブランド出演)1952年12月公開※ブランド→主演男優賞候補
- 『突然の恐怖』(1952、RKO、ジョーン・クロフォード出演)1953(昭和28)年6月公開※クロフォード→主演女優賞候補
- 『ジュリアス・シーザー』(1953、MGM、マーロン・ブランド出演)1953年12月公開※ブランド→主演男優賞候補