1942〜45年北米ドル箱スタートップ25

• 1942年

1、アボット＆コステロ（ユニバーサル　『凸凹カウボーイの巻』『凸凹スパイ騒動』『凸凹宝島騒動』『凸凹探偵の巻』）
2、クラーク・ゲーブル（MGM　『Somewhere I'll Find You』）
3、ゲーリー・クーパー（『打撃王』）
4、ミッキー・ルーニー（MGM　『ブロードウェイ』『The Courtship of Andy Hardy』『A Yank at Eton』『Andy Hardy's Double Life』）
5、ボブ・ホープ（パラマウント　『Louisiana Purchase』『My Favorite Blonde』『モロッコへの道』）
6、ジェームズ・キャグニー（ワーナー・ブラザース　『Captains of the Clouds』『ヤンキー・ドゥードゥル・ダンディ』）
7、ジーン・オートリー（リパブリック　『Cowboy Serenade』『Heart of Rio Grande』『Home in Wyomin'』『Stardust on the Sage』『Call of the Canyon』『Bells of Capistrano』）
8、ベティ・グレイブル（20世紀フォックス　『Song of the Islands』『Footlight Serenade』『ロッキーの春風』）
9、グリア・ガーソン（MGM　『ミニヴァー夫人』『心の旅路』）
10、スペンサー・トレイシー（MGM　『女性No.1』『Tortilla Flat』『火の女』）
11、ドロシー・ラムーア（パラマウント　『The Fleet's In』『Beyond the Blue Horizon』『モロッコへの道』）
12、ビング・クロスビー（パラマウント　『スイング・ホテル』『モロッコへの道』）
13、タイロン・パワー（20世紀フォックス　『激闘』『純愛の誓い』『海の征服者』）
14、ウォルター・ピジョン（MGM　『ミニヴァー夫人』『White Cargo』）
15、ベティ・デイヴィス（ワーナー・ブラザース　『The Man Who Came to Dinner』『In This Our Life』『情熱の航路』）
16、アン・シェリダン（ワーナー・ブラザース　『The Man Who Came to Dinner』『嵐の青春』『Juke Girl』『Wings for the Eagle』『George Washington Slept Here』）
17、エロール・フリン（ワーナー・ブラザース　『壮烈第七騎兵隊』『戦場を駆ける男』『鉄腕ジム』）
18、ウォーレス・ビアリー（MGM　『The Bugle Sounds』『Jackass Mail』）
19、ジュディ・ガーランド（MGM　『ブロードウェイ』『For Me and My Gal』）
20、レッド・スケルトン（MGM　『Ship Ahoy』『Maisie Gets Her Man』『Panama Hattie』『Whistling in Dixie』）
21、ジョン・ペイン（20世紀フォックス　『追憶』『To the Shores of Tripoli』『Footlight Serenade』『Iceland』『ロッキーの春風』）
22、リタ・ヘイワース（コロンビア　『My Gal Sal』『運命の饗宴』『晴れて今宵は』）
23、ラナ・ターナー（MGM　『Johnny Eager』『Somewhere I'll Find You』）
24、ケーリー・グラント（『断崖』『The Talk of the Town』『Once Upon a Honeymoon』）
25、ハンフリー・ボガート（ワーナー・ブラザース　『All Through the Night』『The Big Shot』『Across the Pacific』『カサブランカ』）

• 1943年

1、ベティ・グレイブル（20世紀フォックス　『Coney Island』『Sweet Rosie O'Grady』）
2、ボブ・ホープ（パラマウント　『They Got Me Covered』『腰抜けと原爆娘』）
3、アボット＆コステロ（ユニバーサル　『It Ain't Hay』『凸凹スキー騒動』）
4、ビング・クロスビー（パラマウント　『Dixie』）
5、ゲーリー・クーパー（『誰が為に鐘は鳴る』）
6、グリア・ガーソン（MGM　『心の旅路』『キュリー夫人』）
7、ハンフリー・ボガート（ワーナー・ブラザース　『カサブランカ』『北大西洋』『サハラ戦車隊』）
8、ジェームズ・キャグニー（ワーナー・ブラザース　『キャグニイの新聞記者』）
9、ミッキー・ルーニー（MGM　『町の人気者』『ガール・クレイジー』）
10、クラーク・ゲーブル（MGM　『無法街』『Somewhere I'll Find You』）
11、ジュディ・ガーランド（MGM　『Presenting Lily Mars』『ガール・クレイジー』）
12、アリス・フェイ（20世紀フォックス　『Hello Frisco, Hello』『The Gang's All Here』）
13、ベティ・デイヴィス（ワーナー・ブラザース　『ラインの監視』『旧友』）
14、タイロン・パワー（20世紀フォックス　『潜航決戦隊』）
15、アラン・ラッド（パラマウント　『China』）
16、ケーリー・グラント（『Mr. Lucky』『Destination Tokyo』）
17、エロール・フリン（ワーナー・ブラザース　『暴力に挑む男』『Northern Pursuit』）
18、ウォーレス・ビアリー（MGM　『Salute to the Marines』）
19、スペンサー・トレイシー（MGM　『A Guy Named Joe』）
20、ドロシー・ラムーア（パラマウント　『They Got Me Covered』『Dixie』『Riding High』）
21、ジーン・アーサー（コロンビア　『The More the Merrier』『西部を駆ける恋』）
22、ウォルター・ピジョン（MGM　『White Cargo』『キュリー夫人』）
23、クローデット・コルベール（パラマウント　『淑女と拳骨』『So Proudly We Hail!』）
24、レッド・スケルトン（MGM　『デュバリイは貴婦人』『I Dood It』『Whistling in Brooklyn』）
25、ラナ・ターナー（MGM　『Slightly Dangerous』）

• 1944年

1、ビング・クロスビー（パラマウント　『我が道を往く』『Here Come the Waves』）
2、ゲーリー・クーパー（『The Story of Dr. Wassell』『クーパーの花婿物語』）
3、ボブ・ホープ（パラマウント　『姫君と海賊』）
4、ベティ・グレイブル（20世紀フォックス　『ピンナップ・ガール』）
5、スペンサー・トレイシー（MGM　『A Guy Named Joe』『The Seventh Cross』『東京上空三十秒』）
6、グリア・ガーソン（MGM　『キュリー夫人』『パーキントン夫人』）
7、ハンフリー・ボガート（ワーナー・ブラザース　『渡洋爆撃隊』『脱出』）
8、アボット＆コステロ（ユニバーサル　『In Society』『凸凹ハレムの巻』）
9、ケーリー・グラント（『此の虫十万弗』『毒薬と老嬢』『None But the Lonely Heart』）
10、ベティ・デイヴィス（ワーナー・ブラザース　『Mr. Skeffington』）
11、ウォーレス・ビアリー（MGM　『Rationing』『Barbary Coast Gent』）
12、ドロシー・ラムーア（パラマウント　『And the Angels Sing』『Rainbow Island』）
13、ウォルター・ピジョン（MGM　『キュリー夫人』『パーキントン夫人』）
14、ジュディ・ガーランド（MGM　『若草の頃』）
15、アリス・フェイ（20世紀フォックス　『The Gang's All Here』）、レッド・スケルトン（MGM　『世紀の女王』）
16、ジンジャー・ロジャース（『Tender Comrade』『Lady in the Dark』『恋の十日間』）
17、ミッキー・ルーニー（MGM　『Andy Hardy's Blonde Trouble』『緑園の天使』）
18、クローデット・コルベール（パラマウント　『君去りし後』『Practically Yours』）
19、アイリーン・ダン（『A Guy Named Joe』『ドーヴァーの白い崖』『再会』）
20、マーガレット・オブライエン（MGM　『若草の頃』）、ジェームズ・キャグニー
21、バリー・フィッツジェラルド（『我が道を往く』『I Love a Soldier』『None But the Lonely Heart』）
22、ロイ・ロジャース（リパブリック　『Hands Across the Border』『Cowboy and the Senorita』『The Yellow Rose of Texas』『Song of Nevada』『San Fernando Valley』『Lights of Old Santa Fe』『Lake Placid Serenade』）
23、ベティ・ハットン（パラマウント　『モーガンズ・クリークの奇跡』『And the Angels Sing』『Skirmish on the Home Front』『Here Come the Waves』）
24、フレッド・マクマレイ（パラマウント　『Standing Room Only』『And the Angels Sing』『深夜の告白』『Practically Yours』）、イングリッド・バーグマン（セルズニック　『ガス燈』）
25、ディアナ・ダービン（ユニバーサル　『クリスマスの休暇』『Can't Help Singing』）

• 1945年

1、ビング・クロスビー（パラマウント　『聖メリーの鐘』）
2、ヴァン・ジョンソン（MGM　『Between Two Women』『Thrill of a Romance』『Week-End at the Waldorf』）
3、グリア・ガーソン（MGM　『愛の決断』）
4、ベティ・グレイブル（20世紀フォックス　『Diamond Horseshoe』『ドリー･シスターズ』）
5、スペンサー・トレイシー（MGM　『Without Love』）
6、ハンフリー・ボガート（ワーナー・ブラザース　『脱出』『追求』）、ゲーリー・クーパー（『無宿者』『サラトガ本線』）
7、ボブ・ホープ（パラマウント　『姫君と海賊』）
8、ジュディ・ガーランド（MGM　『若草の頃』『The Clock』）
9、マーガレット・オブライエン（MGM　『若草の頃』『百万人の音楽』『緑のそよ風』）
10、ロイ・ロジャース（リパブリック　『Utah』『Bells of Rosarita』『進め幌馬車』『Along the Navajo Trail』『Sunset in El Dorado』『Don't Fence Me In』）
11、アボット＆コステロ（ユニバーサル　『Here Come the Co-eds』『The Naughty Nineties』『凸凹ハリウッドの巻』）
12、ベティ・ハットン（パラマウント　『Incendiary Blonde』『The Stork Club』）
13、イングリッド・バーグマン（セルズニック　『白い恐怖』『サラトガ本線』『聖メリーの鐘』）
14、ベティ・デイヴィス（ワーナー・ブラザース　『小麦は緑』）
15、アラン・ラッド（パラマウント　『Salty O'Rourke』）
16、デイン・クラーク（ワーナー・ブラザース　『ハリウッド玉手箱』『God Is My Co-Pilot』『Pride of the Marines』）
17、ジョゼフ・コットン（セルズニック　『恋の十日間』『ラヴレター』）
18、クローデット・コルベール（『Practically Yours』『Guest Wife』）
19、ウォルター・ピジョン（MGM　『Week-End at the Waldorf』）
20、フレッド・マクマレイ（パラマウント　『Practically Yours』『Where Do We Go from Here?』『旋風大尉』『Murder, He Says』『Pardon My Past』）
21、ダニー・ケイ（サミュエル・ゴールドウィン　『ダニー･ケイの天国と地獄』）
22、グレゴリー・ペック（20世紀フォックス　『王国の鍵』『愛の決断』『白い恐怖』）
23、ジンジャー・ロジャース（『恋の十日間』『Week-End at the Waldorf』）
24、ジョン・ウェイン（リパブリック　『炎の街』『バターンを奪回せよ』『コレヒドール戦記』『ダコタ荒原』）
25、ミッキー・ルーニー（MGM　『緑園の天使』）

Boom and Bust: The American Cinema in the 1940s (History of the American Cinema)