1968年度ナショナル・ボード・オブ・レビュー選出優秀映画

    • 10大優秀映画

・『栄光の座』(MGM マイケル・アンダーソン監督 アンソニー・クインローレンス・オリヴィエ出演)(最優秀)
・『ロミオとジュリエット』(イギリス、イタリア フランコ・ゼフィレッリ監督 レナード・ホワイティング、オリヴィア・ハッセー出演)
・『ビートルズ イエロー・サブマリン』(イギリス、アメリカ ジョージ・ダニング監督 ビートルズ出演)
・『まごころを君にアルジャーノンに花束を)』(ラルフ・ネルソン監督 クリフ・ロバートソン、クレア・ブルーム出演)
・『レーチェル レーチェル』(ワーナー・ブラザース ポール・ニューマン監督 ジョアン・ウッドワード出演)
・『The Subject Was Roses』(MGM ウール・グロスバード監督 パトリシア・ニール出演)
・『冬のライオン』(イギリス アンソニー・ハーヴェイ監督 ピーター・オトゥールキャサリン・ヘプバーン出演)
・『猿の惑星』(20世紀フォックス フランクリン・J・シャフナー監督 チャールトン・へストン出演)
・『オリバー!』(イギリス キャロル・リード監督)
・『2001年宇宙の旅』(イギリス、アメリカ MGM スタンリー・キューブリック監督)

    • 優秀外国映画

・『戦争と平和』(ソ連 セルゲイ・ボンダルチュク監督・出演)
・『Den Røde kappe』(1967 デンマークアイスランドスウェーデン ガブリエル・アクセル監督)
・『Sult』(1966 デンマークノルウェースウェーデン ヘニング・カールセン監督)
・『老人と子供』(1967 フランス クロード・ベリ監督 ミシェル・シモン出演)
・『黒衣の花嫁』(フランス、イタリア フランソワ・トリュフォー監督 ジャンヌ・モロー出演)

    • 男優賞

クリフ・ロバートソン(『まごころを君に』)

    • 女優賞

リヴ・ウルマン(『Vargtimmen(狼の時刻)』『Skammen(恥)』)

    • 監督賞

フランコ・ゼフィレッリ(『ロミオとジュリエット』)