1949年度ナショナル・ボード・オブ・レビュー選出優秀映画

    • 10大優秀映画

・『自転車泥棒』(1948 イタリア ヴィットリオ・デ・シーカ監督)(最優秀)
・『The Quiet One』(ドキュメンタリー シドニー・マイヤーズ監督)
・『Intruder in the Dust』(MGM クラレンス・ブラウン監督 デヴィッド・ブライアン出演)
・『女相続人』(パラマウント ウィリアム・ワイラー監督 オリヴィア・デ・ハヴィランドモンゴメリー・クリフト出演)
・『肉体の悪魔』(1946 フランス クロード・オータン=ララ監督 ミシュリーヌ・プレールジェラール・フィリップ出演)
・『四重奏』(1948 イギリス ケン・アナキン、アーサー・クラブトゥリー、ハロルド・フレンチ、ラルフ・スマート監督)
・『ドイツ零年』(1948 イタリア ロベルト・ロッセリーニ監督)
・『勇者の家』(ユナイテッド・アーティスツ マーク・ロブソン監督)
・『三人の妻への手紙』(20世紀フォックス ジョゼフ・L・マンキーウィッツ監督 ジーン・クレインリンダ・ダーネル、アン・サザーン出演)
・『落ちた偶像』(1948 イギリス キャロル・リード監督 ラルフ・リチャードソン、ミシェル・モルガン出演)

    • 男優賞

ラルフ・リチャードソン(『落ちた偶像』『女相続人』)

    • 女優賞

該当者なし

    • 監督賞

ヴィットリオ・デ・シーカ(『自転車泥棒』)