1947年度ナショナル・ボード・オブ・レビュー選出優秀映画

    • 10大優秀映画

・『チャップリンの殺人狂時代』(チャップリンユナイテッド・アーティスツ チャールズ・チャップリン監督・出演)(最優秀)
・『大いなる遺産』(1946 イギリス デヴィッド・リーン監督 ジョン・ミルズ、ヴァレリー・ホブソン、アレック・ギネスジーン・シモンズ出演)
・『靴みがき』(1946 イタリア ヴィットリオ・デ・シーカ監督)
・『十字砲火』(RKO エドワード・ドミトリク監督 ロバート・ヤングロバート・ミッチャムロバート・ライアングロリア・グレアム出演)
・『影なき殺人』(20世紀フォックス エリア・カザン監督 ダナ・アンドリュース出演)
・『邪魔者は殺せ』(イギリス キャロル・リード監督 ジェームズ・メイソン出演)
・『紳士協定』(20世紀フォックス エリア・カザン監督 グレゴリー・ペック、ドロシー・マクガイア、ジョン・ガーフィールド出演)
・『平和に生きる』(イタリア ルイジ・ザンパ監督)
・『素晴らしき哉、人生!』(RKO フランク・キャプラ監督 ジェームズ・スチュアートドナ・リード出演)
・『オヴァランダース』(1946 オーストラリア、イギリス ハリー・ワット監督)

    • 男優賞

マイケル・レッドグレーヴ(『Mourning Bocomes Electra』)

    • 女優賞

セリア・ジョンソン(『幸福なる種族』)

    • 監督賞

エリア・カザン(『影なき殺人』『紳士協定』)