1932年度ナショナル・ボード・オブ・レビュー選出優秀映画

・『仮面の米国』(ワーナー・ブラザース マーヴィン・ルロイ監督 ポール・ムニ出演)(最優秀)
・『お気に召すまま』(MGM ジョージ・フィッツモーリス監督 グレタ・ガルボ出演)
・『愛の嗚咽』(RKO ジョージ・キューカー監督 ジョン・バリモアキャサリン・ヘプバーン出演)
・『戦場よさらば(武器よさらば)』(パラマウント フランク・ボーゼージ監督 ヘレン・へイズ、ゲーリー・クーパー出演)
・『Madame Racketeer』(パラマウント ハリー・ワグスタッフ・グリッブル、アレクサンダー・ホール監督 アリソン・スキップワース、リチャード・ベネット、ジョージ・ラフト出演)
・『Payment Deferred』(MGM ロタール・メンデス監督 チャールズ・ロートン、モーリン・オサリヴァン出演)
・『暗黒街の顔役』(ユナイテッド・アーティスツ ハワード・ホークス監督 ポール・ムニ出演)
・『類猿人ターザン』(MGM W・S・ヴァン・ダイク監督 ジョイー・ワイズミュラー、モーリン・オサリヴァン出演)
・『極楽特急』(パラマウント エルンスト・ルビッチ監督 ミリアム・ホプキンスケイ・フランシスハーバート・マーシャル出演)
・『二秒間』(ワーナー・ブラザース マーヴィン・ルロイ監督 エドワード・G・ロビンソン出演)

    • 10大優秀外国映画

・『自由を我等に』(1931 フランス ルネ・クレール監督 アンリ・マルシャン、レイモン・コルディ出演)
・『Der Andere』(1930 ドイツ ロベルト・ヴィーネ監督 フリッツ・コルトナー、ケーテ・フォン・ナジー出演)
・『Tell England』(1931 イギリス アンソニー・アスキス、ジェフリー・バーカス監督 フェイ・コンプトン出演)
・『Zlatye gory』(1931 ソ連 セルゲイ・ユトケーヴィッチ監督)
・『炭坑』(1931 ドイツ、フランス G・W・パブスト監督 アレクサンダー・グラナッハ出演)
・『制服の処女』(1931 ドイツ レオンティーネ・ザガン監督 ドロテア・ヴィーク出演)
・『モナ・リザの失踪』(1931 ドイツ ゲツァ・フォン・ボルヴァリー監督 トルーデ・フォン・モロー、ヴィリ・フォルスト出演)
・『婦人に御給仕』(1932 イギリス アレクサンダー・コルダ監督 レスリー・ハワード出演)
・『人生案内』(1931 ソ連 ニコライ・エック監督)
・『Zwei Menschen』(1930 ドイツ エリッヒ・ヴァシュネック監督 シャルロッテ・スーザ、グスタフ・フレーリッヒ出演)