・『塵に咲く花』(1941)アカデミーカラー室内装置賞受賞、作品賞ノミネート(受賞は『わが谷は緑なりき』)、主演女優賞ノミネート(受賞は『断崖』のジョーン・フォンテイン)、カラー撮影賞ノミネート(受賞は『血と砂』)
・『ミニヴァー夫人』(1942)アカデミー作品賞受賞、主演女優賞受賞、助演女優賞受賞、監督賞受賞、脚色賞受賞、モノクロ撮影賞受賞、主演男優賞ノミネート(受賞は『ヤンキー・ドゥードゥル・ダンディ』のジェームズ・キャグニー)、助演男優賞ノミネート(受賞は『Johnny Eager』のヴァン・へフリン)、録音賞ノミネート(受賞は『ヤンキー・ドゥードゥル・ダンディ』)、編集賞ノミネート(受賞は『打撃王』)、特殊効果賞ノミネート(受賞は『絶海の嵐』)
・『キュリー夫人』(1943)アカデミー作品賞ノミネート(受賞は『カサブランカ』)、主演女優賞ノミネート(受賞は『聖処女』のジェニファー・ジョーンズ)、主演男優賞ノミネート(受賞は『ラインの監視』のポール・ルーカス)、モノクロ撮影賞ノミネート、モノクロ室内装置賞ノミネート、劇映画・喜劇映画音楽賞ノミネート(共に受賞は『聖処女』)、録音賞ノミネート(受賞は『This Land Is Mine』)
・『パーキントン夫人』(1944)ゴールデン・グローブ賞助演女優賞受賞、アカデミー主演女優賞ノミネート(受賞は『ガス燈』のイングリッド・バーグマン)、助演女優賞ノミネート(受賞は『None But the Lonely Heart』のエセル・バリモア)
・『フォーサイト家の女』(1949)アカデミーカラー衣装デザイン賞ノミネート(受賞は『サムソンとデリラ』)