・『ダーリング』(1965)ナショナル・ボード・オブ・レビュー監督賞受賞、ニューヨーク映画批評家協会賞監督賞受賞、アカデミー監督賞ノミネート(受賞は『サウンド・オブ・ミュージック』のロバート・ワイズ)、ゴールデン・グローブ賞監督賞ノミネート(受賞は『ドクトル・ジバゴ』のデヴィッド・リーン
・『真夜中のカーボーイ』(1969)アカデミー監督賞受賞、カンザスシティ映画批評家協会賞監督賞受賞、英国アカデミー賞監督賞受賞、ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞海外監督賞受賞、ゴールデン・グローブ賞監督賞ノミネート(受賞は『1000日のアン』のチャールズ・ジャロット)
・『日曜日は別れの時』(1971)英国アカデミー賞監督賞受賞、ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞海外監督賞受賞、アカデミー監督賞ノミネート(受賞は『フレンチ・コネクション』のウィリアム・フリードキン
・『マラソンマン』(1976)ゴールデン・グローブ賞監督賞ノミネート(受賞は『ネットワーク』のシドニー・ルメット
・『ヤンクス』(1979)ナショナル・ボード・オブ・レビュー監督賞受賞、英国アカデミー賞監督賞ノミネート(受賞は『地獄の黙示録』のフランシス・フォード・コッポラ

・『砂の女』(1964)キネマ旬報監督賞受賞、毎日映画コンクール監督賞受賞、ブルーリボン賞監督賞受賞、アカデミー監督賞ノミネート(受賞は『サウンド・オブ・ミュージック』のワイズ)
・『利休』(1989)日本アカデミー賞監督賞ノミネート(受賞は『黒い雨』の今村昌平