• W・S・ヴァン・ダイク受賞歴

・『影なき男』(1934)アカデミー監督賞ノミネート(受賞は『或る夜の出来事』のフランク・キャプラ
・『桑港』(1936)アカデミー監督賞ノミネート(受賞は『オペラハット』のキャプラ)

・『男の敵』(1935)アカデミー監督賞受賞、ニューヨーク映画批評家協会賞監督賞受賞
・『駅馬車』(1939)ニューヨーク映画批評家協会賞監督賞受賞、アカデミー監督賞ノミネート(受賞は『風と共に去りぬ』のヴィクター・フレミング
・『怒りの葡萄』(1940)アカデミー監督賞受賞、ニューヨーク映画批評家協会賞監督賞受賞
・『果てなき船路』(1940)ニューヨーク映画批評家協会賞監督賞受賞
・『わが谷は緑なりき』(1941)アカデミー監督賞受賞、ニューヨーク映画批評家協会賞監督賞受賞
・『アパッチ砦』(1948)ロカルノ国際映画祭監督賞受賞
・『静かなる男』(1952)アカデミー監督賞受賞、ゴールデン・グローブ賞監督賞ノミネート(受賞は『地上最大のショウ』のセシル・B・デミル
・『最後の歓呼』(1958)ナショナル・ボード・オブ・レビュー監督賞受賞

・『孔雀夫人』(1936)アカデミー監督賞ノミネート(受賞は『オペラハット』のキャプラ)
・『嵐ヶ丘』(1939)アカデミー監督賞ノミネート(受賞は『風と共に去りぬ』のフレミング
・『月光の女』(1940)アカデミー監督賞ノミネート(受賞は『怒りの葡萄』のフォード)
・『偽りの花園』(1941)アカデミー監督賞ノミネート(受賞は『わが谷は緑なりき』のフォード)
・『ミニヴァー夫人』(1942)アカデミー監督賞受賞
・『我等の生涯の最良の年』(1946)アカデミー監督賞受賞、ナショナル・ボード・オブ・レビュー監督賞受賞、ニューヨーク映画批評家協会賞監督賞受賞
・『女相続人』(1949)アカデミー監督賞ノミネート(受賞は『三人の妻への手紙』のジョゼフ・L・マンキーウィッツ)
・『探偵物語』(1951)アカデミー監督賞ノミネート(受賞は『陽のあたる場所』のジョージ・スティーヴンス)
・『ローマの休日』(1953)アカデミー監督賞ノミネート(受賞は『地上より永遠に』のフレッド・ジンネマン
・『必死の逃亡者』(1955)ナショナル・ボード・オブ・レビュー監督賞受賞
・『友情ある説得』(1956)アカデミー監督賞ノミネート(受賞は『ジャイアンツ』のスティーヴンス)
・『ベン・ハー』(1959)アカデミー監督賞受賞、ゴールデン・グローブ賞監督賞受賞
・『コレクター』(1965)アカデミー監督賞ノミネート(受賞は『サウンド・オブ・ミュージック』のロバート・ワイズ)、ゴールデン・グローブ賞監督賞ノミネート(受賞は『ドクトル・ジバゴ』のデヴィッド・リーン
・『ファニー・ガール』(1968)ゴールデン・グローブ賞監督賞ノミネート(受賞は『レーチェル レーチェル』のポール・ニューマン