1934年録音のミラノ・スカラ座管弦楽団伴奏による「さすらいの唄」「ゴンドラの唄」の2曲が収録されているという点で貴重な資料であろう。

3バージョンの「アロハ・オエ」(1930、1933、1938)を聞きくらべてみるのも一興。